あき地

updated20241130

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ムラブリズム

伊藤雄馬

タイの少数民族ムラブリの言葉を研究する若き言語学者は、そこに日本語とは異なる自由な世界の枠組みを見出しながらも、やがて言語そのものが抱える窮屈さ、そして自己矛盾にぶつかった。
日本語とムラブリ語のリズムとイズムを行ったり来たりしながら、言葉のしがらみのないあり方を探求し、現代社会でゆるやかに生きる方法を考えるエッセイ。

2024.11.30

ニューヨークで考え中

近藤聡乃

一年だけのつもりが、気がつけばニューヨークに住み始めて早15年。まばゆい摩天楼都市の片隅で拾い集めた日々のあれこれを、見開き2ページ、一話完結のスタイルで描く、等身大のつれづれNYコミックエッセイ!

2024.11.28

ごりやく酒

パリッコ

町で景色のいい鳥居に行きあたると、ちょっとお詣りしてから何の気なしに酒場に入る。たいていまだ日は高いから、店の空気も澄んでいる。酒好きな神様に背中を押されて呑む一杯は、だからいつでも特別感。ぶらぶら呑みの御利益さんぽへ今日もまた。

2024.11.22

ニューヨークで考え中

近藤聡乃

一年だけのつもりが、気がつけばニューヨークに住み始めて早15年。まばゆい摩天楼都市の片隅で拾い集めた日々のあれこれを、見開き2ページ、一話完結のスタイルで描く、等身大のつれづれNYコミックエッセイ!

2024.11.14

ごりやく酒

パリッコ

町で景色のいい鳥居に行きあたると、ちょっとお詣りしてから何の気なしに酒場に入る。たいていまだ日は高いから、店の空気も澄んでいる。酒好きな神様に背中を押されて呑む一杯は、だからいつでも特別感。ぶらぶら呑みの御利益さんぽへ今日もまた。

2024.11.1

サボる偉人

栗下直也

働きたくない。だけど、結果は残したい。そんな都合のいいノウハウを求めて、書評家・ライターで元経済記者の著者が、偉人たちの人生をひもとき、サボりながら成功する極意を探る歴史ビジネスエッセイ。

2024.10.31