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亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズⅠ-14 不正選挙 電子投票とマネー合戦がアメリカを破壊する
著者 | マーク・クリスピン・ミラー 編著 大竹 秀子/桜井 まり子/関 房江 訳 |
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価格 | 2,640円(税込) |
発売日 | 2014年7月14日 |
判型 | 四六判 |
製本 | 並製 |
頁数 | 344頁 |
ISBN | 978-4-7505-1411-6 |
Cコード | C0030 |
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内容紹介
2000年、アメリカ大統領選の混乱ぶりが世界的に報道された。
たった一つの州(フロリダ)の数百票差でブッシュが勝ち、ゴアが負けたのだ。
裏では何が起こっていたのか?問題は解決されたのか?
ハッキングし放題の票集計マシンを使い続ける州務長官、
党利党略の選挙区再編成、投票権を制限する法の乱立。
迅速、低コスト、投票率向上も期待される電子投票に潜む闇とは?
世界一の民主主義国家・アメリカで現在も繰り広げられる、
とんでもない選挙の実態を綿密に検証した衝撃のリポート集。
「本書の告発を荒唐無稽な『陰謀論』と一笑にふすことは危険だ。
本格的な検証が必要ではないだろうか。」想田和弘(映画作家)