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亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズⅢ-8 人喰い ロックフェラー失踪事件
著者 | カール・ホフマン 著 奥野 克巳 監修・解説 古屋 美登里 訳 |
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価格 | 2,750円(税込) |
発売日 | 2019年3月20日 |
判型 | 四六判 |
製本 | 上製 |
頁数 | 436頁 |
ISBN | 978-4-7505-1573-1 |
Cコード | C0010 |
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内容紹介
全米を揺るがした未解決事件の真相に迫り
人類最大のタブーに挑む衝撃のノンフィクション!
1961年、大財閥の御曹司が消息を絶った。
首狩り族の棲む熱帯の地で。
この時点で、マイケルが「いかに」殺され、食べられたのかは、一連の調査や文献からすでにはっきりしていたのである。
著者ホフマンにとってどうしても解せなかったのは、「なぜ」マイケルが殺され、食べられなければならなかったのかということだった。(解説より)
解説:奥野克巳(文化人類学者)
【書評・メディア情報】
■翻訳ミステリー大賞シンジケート(5月8日)/紹介
■山梨日日新聞(5月12日)/書評(高野秀行氏・ノンフィクション作家)
■愛媛新聞(5月12日)/書評(高野秀行氏・ノンフィクション作家)
■高知新聞(5月12日)/書評(高野秀行氏・ノンフィクション作家)
■河北新報(5月12日)/書評(高野秀行氏・ノンフィクション作家)
■埼玉新聞(5月12日)/書評(高野秀行氏・ノンフィクション作家)
■週刊東洋経済(5月18日号)/書評(内藤順氏・HONZ編集長)
■朝日新聞(6月1日)/書評(長谷川眞理子氏・総合研究大学院大学学長、人類学)
■サンデー毎日(6月2日)/書評(木村衣有子氏)
■岩手日報(6月9日)/書評(高野秀行氏・ノンフィクション作家)
■北海道新聞(6月9日)/書評(永江朗氏・ライター)
■pen(7月15日号)/書評(大石高典氏・文化人類学者)
■婦人公論(7月23日号)/書評(豊﨑由美氏)
■週刊読書人(7月19日)/書評(高瀬毅氏・ノンフィクション作家)
■週刊読書人(7月26日)/2019年上半期の収穫から(小川さやか氏・立命館大学先端総合■学術研究科准教授、文化人類学、アフリカ研究)
2021年
■本の雑誌(9月号)/「海外ノンフィクション全集を作ろう!」