月の番人
著者 | トム・ゴールド 著 古屋 美登里 訳 |
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価格 | 1,650円(税込) |
発売日 | 2021年9月18日 |
判型 | A5変型判 |
製本 | 上製 |
頁数 | 96頁 |
ISBN | 978-4-7505-1707-0 |
Cコード | C0079 |
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内容紹介
「ニューヨーク・タイムズ」紙のベストセラー・リストに選出された、
世界で大人気のマンガ家による、
不思議で、愛おしくて、切ない、SFマンガの新境地!
オール2色刷り!
谷川俊太郎さん推薦!
「無人の月の寂寥がホントで地球の賑わいがウソみたい」
【あらすじ】
「子どもの頃、警官になって月面で暮らすことが夢だったんだ」
主人公は月のコロニーの安全を守る警察官。しかし、過疎化が進み、事件らしい事件はなにひとつ起こらない。最近の重大事件といえば、迷子の犬の捜索だ。やがて住人は、彼を残してつぎつぎと地球に戻っていき、あたりは月の静寂に包まれていく。
【書評・メディア情報】
■BURRN!(11月号)/紹介
■Numero TOKYO(10月19日)/紹介
■TOKYO MX「日曜はカラフル!!!!」(10月24日)/紹介
■FUDGE(12月号)/紹介
■読売新聞(12月5日)/書評(宮部みゆき氏)
2022年
■ダ・ヴィンチ(1月号)/紹介
■月刊MOE(2月号)/紹介
■神戸新聞・日本海新聞(2月5日)/紹介(金原瑞人氏・翻訳家)
■高知新聞・信濃毎日新聞(2月12日)/紹介(金原瑞人氏・翻訳家)
■大分合同新聞(2月13日)/「本の舎~本が生まれる場所から」(多田由美子・絵本作家)
■河北新報(3月27日)/紹介(金原瑞人氏・翻訳家)
■月刊MOE(7月号)/紹介