叡知の書棚 01 シュタイナー教育入門 現代日本の教育への提言
著者 | 【著】高橋 巖 【監修・解説】若松 英輔 |
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価格 | 2,640円(税込) |
発売日 | 2022年9月28日 |
判型 | 四六判 |
製本 | 上製 |
頁数 | 312頁 |
ISBN | 978-4-7505-1757-5 |
Cコード | C0010 |
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内容紹介
日本精神史の埋もれた鉱脈を掘り起こす新シリーズ〈叡知の書棚〉刊行スタート!
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《自己の存在の秘密を学ぼうとする人へ 》
古代ギリシア以来のヨーロッパの教育観・人間観に照らし、教育とは何かを考える。
その先に展望される、あるべき理想の教育とは──。
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独創的な教育家にして、医学、農業、経済学、芸術学、建築学、文学、哲学、宗教に至る広大な領野を探究した大思想家ルドルフ・シュタイナー(1861〜1925)。
シュタイナー研究の第一人者が、その教育思想の可能性を深く掘り下げる決定的な名著、待望の復刊。
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普通、人は霊的という言葉にあまりなじんでいませんから、この言葉だけで既に何か違和感を感じて、「霊的因果律」という考え方にはとてもついていけない、と思うでしょう。けれども霊的という、いわば学問的には聞き慣れない言葉を意識的に使うことがシュタイナーの思想を理解するのに必要なことなのです。(本文より)
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