HOME > 書籍検索:文化 > ニューヨークで考え中(2)

ニューヨークで考え中(2)

ニューヨークで考え中(2)
著者 近藤 聡乃
価格 1,100円(税込)
発売日 2018年1月18日
判型 A5判変型
製本 並製
頁数 164頁
ISBN 978-4-7505-1513-7
Cコード C0979
電子書籍発売中

オンライン書店で購入

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

内容紹介

「おかえり」が聞こえる、ここはマイホームタウン

一年だけのつもりでやって来たニューヨークで、アメリカ人の恋人と出会い、結婚した。
これだから人生って……!

まだまだ続く、近藤聡乃のつれづれNYライフ

- - -

漫画をはじめ、絵画やアニメーション、エッセイなど幅広いジャンルで活動するアーティスト・近藤聡乃。「慣れた」と感じた日々は過ぎにけり――2008年の秋に単身ニューヨークに渡って早9年。ふるさとから遠く離れたこの街で、新しい家族ができました。アメリカ人の恋人との結婚、新婚生活、日本で暮らす家族とのやりとり、大好きな街からの引っ越し……などなど、2015年の第1巻刊行後の日々のあれこれを見開き2ページ、一話完結のスタイルで描くシリーズ第2弾です。現在進行形、等身大のニューヨークライフがここに!

人気コミックエッセイ第2弾

- - -

本書は、コデックス装という造本を採用しております。通常の製本方法とは異なり、背表紙をつけない糸で綴じた本のため、どのページもきれいに開くことができます。内容と合わせて造本も楽しんでみてください。

【書評・メディア情報】
王様のブランチ(2月3日)/ランキング(TSUTAYA三軒茶屋店10位)
王様のブランチ(2月10日)/ランキング(ブックファーストルミネ新宿店3位)
Ozmagazine(3月号)/紹介
福島民報(3月3日)/短評
北日本新聞(3月4日)/短評
大阪日日新聞(3月4日)/短評
日本海新聞(3月4日)/短評
秋田さきがけ(3月4日)/短評
徳島新聞(3月4日)/短評
熊本日日新聞(3月4日)/短評
信濃毎日新聞(3月11日)/短評
京都新聞(3月11日)/短評
GINZA(4月号)/紹介
山梨日日新聞(3月25日)/短評
南日本新聞(3月25日)/短評
honto+(4月号)/紹介
河北新報(5月6日)/短評
2021年
明日の友(夏号)/紹介(北村薫氏・作家)

著者紹介

近藤聡乃(こんどう・あきの)
1980年千葉県生まれ。漫画家、アーティスト。2000年にマンガ家デビュー。アニメーション、ドローイング、エッセイなど多岐に渡る作品を国内外で発表している。2010年、アニメーション「てんとう虫のおとむらい」ダイジェスト版が「YouTube Play. A Biennial of Creative Video」(グッゲンハイムミュージアム)においてTop25に選出。2011年、個展「KiyaKiya」(ミヅマアートギャラリー)において、アニメーション「KiyaKiya」を発表。コミックスに『はこにわ虫』『いつものはなし』(ともに青林工藝舎)『うさぎのヨシオ』『A子さんの恋人』(1)〜(4)(KADOKAWA)、作品集『近藤聡乃作品集』(ナナロク社)、エッセイ集『不思議というには地味な話』(ナナロク社)などがある。2008年よりニューヨーク在住。
公式HP http://akinokondoh.com/

PAGE TOP