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私の「結婚」について勝手に語らないでください。
著者 | 【著】クァク・ミンジ 【訳】清水 知佐子 |
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価格 | 1,760円(税込) |
発売日 | 2023年12月25日 |
判型 | 四六判 |
製本 | 並製 |
頁数 | 248頁 |
ISBN | 978-4-7505-1826-8 |
Cコード | C0095 |
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内容紹介
結婚しても、しなくても
私たちは結局“ひとり”を共に生きていく生き物なのだ。
──前田エマさん(モデル)
「非婚」は結婚の「否定」ではない。
人と違う生き方に、大きな愛を贈ってくれる本。
──安達茉莉子さん(作家・文筆家)
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累積聴取回数2000万回超!
話題のポッドキャスト「ビホンセ」制作兼進行役による〝結婚しない〟という選択。
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「結婚しないんですか?」
「子供がほしくはないですか?」
「ひとりで寂しくないですか?」
……非婚に対する偏見はまだまだ根深い。
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非婚は結婚の反対ではなく、多様な生き方のひとつ。
自分の選んだ道に責任を持ち、時には弱音を吐いて傷つきながらも、自分を愛し、前に向かって進んでいく。
本書には、非婚でも結婚でも事実婚でも同性婚でも、人それぞれの生き方を尊重し、みんなが穏やかで楽しく暮らせるための温かなエッセンスが満載。
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「結婚=幸せ」だなんてファンタジーじゃない?!
自分で選んで決めればいい。
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■■■試し読み■■■
①プロローグ──こんなテーマで本を書くなんて
②こんにちは、非婚です
③私の祖母
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【目次】
■プロローグ──こんなテーマで本を書くなんて
非婚宣言──何もそんな決心までしなくても
■こんにちは、非婚です
■住む家のために結婚はできない
■結婚までは愛せない、あなたを愛したのだ
■非婚主義者のくせになぜ恋愛するのか
■甥や姪がそんなにかわいいなら自分の子を産めばいい
■ロングタイム・ノ氏ですね
非婚の冠婚葬祭──幸せと悲しみを分かち合うのに損も得もない
■私が暮らすあの家
■私もお母さんみたいに生きたい
■非婚者の結婚式
■非婚で生きるにはしっかり稼がないと
■私のお葬式で棺を担いでくれますか
非婚ライフ──自分と連れ添って生きる
■大田で生まれた色黒の子
■私たちは互いの体を観察しながら成長した
■私のトリセツ
■好きだから線を引いたんです
■好みの発見
■おばあさんの瞳にチアーズ!
■夫はいません。でも、推しはいます
非婚共同体──完璧に理解できなくても完全に愛することはできる
■ブックフェアに母が来た
■一緒に越えていく日曜日
■笑っているうちに一緒にいかだの上に、しかもこんなに遠くまで
■知らない犬と飛行機に乗った
■あなたが死んだら
■私の祖母
■どうしてあなたが非婚をとやかく言うんですか
■エピローグ
■訳者解説
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