著者 |
パウロ・フレイレ 著
三砂 ちづる 訳 |
価格 |
2,750円(税込)
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発売日 |
2011年1月20日 |
判型 |
四六判 |
製本 |
上製 |
頁数 |
328頁
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ISBN |
978-4-7505-1102-3 |
Cコード |
C0037 |
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内容紹介
1979年以来、版を重ねること13版。常に新しい読者を獲得してきた名著が読みやすい新訳で生き返る!
※2018年3月に刊行50周年記念版を新たに発売予定です。
【書評・メディア情報】
SEALDs BOOKS SELECTION“今を生き抜くための102冊”/短評(大澤茉実氏)
著者紹介
パウロ・フレイレ(Paulo Regulus Neves Freire)
(1921年9月19日~1997年5月2日)
ブラジル北東部ペルナンブコ州に生まれる。教育学者、哲学者。「意識化」「問題解決型教育」などを通じ、20世紀の教育思想から民主政治のあり方にまで大きな影響を与えた。その実践を通じて「エンパワーメント」「ヒューマニゼーション(人間化)」という表現も広く知られるようになる。本書が代表作。
三砂ちづる(Misago Chizuru)
(1958年9月6日~)
山口県光市生まれ、兵庫県西宮市で育つ。京都薬科大学卒。公衆衛生研究者、作家。現在、津田塾大学国際関係学科教員。1990年代の約10年、ブラジル北東部セアラ州において「出生と出産の人間化」の実践に携わる。主な著書に『コミットメントの力』(NTT出版)『オニババ化する女たち』(光文社)『月の小屋』(毎日新聞社)など。