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言葉が足りないとサルになる 現代ニッポンと言語力
著者 | 岡田 憲治 |
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価格 | 1,760円(税込) |
発売日 | 2010年10月30日 |
判型 | 四六判 |
製本 | 並製 |
頁数 | 224頁 |
ISBN | 978-4-7505-1020-0 |
Cコード | C0036 |
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内容紹介
すべてを「ウザい」の一言で済ませてしまう大学生。「いまのお気持ちは?」以外に聞くことができないマスメディア。問題が勃発するたびに口を閉ざす政治家……。日本社会の停滞は、言葉が圧倒的に足りないことが原因なのでは?
こうした閉塞感を打開するべく、「豊かな言葉とたくさんのおしゃべりこそが、これからの日本を救う」と一人のセンセイが立ち上がった。
教育現場、会社、メディア、国会など、さまざまな例をあげながら、日本の現状と未来について語り尽くす。言葉の問題をとおして考えた〈現代日本論〉。
【書評・メディア情報】
2020年
■日経ビジネス電子版(3月27日)/小田嶋隆氏のコラムで紹介