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飼い主、犬の手足になる! 要介護犬プキとの2300日
著者 | 犬山 ハリコ |
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価格 | 1,320円(税込) |
発売日 | 2011年7月22日 |
判型 | A5判 |
製本 | 並製 |
頁数 | 160頁 |
ISBN | 978-4-7505-1114-6 |
Cコード | C0095 |
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内容紹介
うちの犬がいきなりボケた!!!
マンガ家、犬山ハリコ家の愛犬プキちゃんは、12歳にして老化からくる前庭障害を患い、人の手を借りて生活するようになりました。16歳で夜鳴きが止まなくなり、病院で痴呆!と診断されてしまいます。
“要介護犬”になってからは、手作りおむつ、手作りドギーバッグなどお手製の介護グッズの助けを借りながら、24時間態勢でお世話されるように……。
じいちゃん犬プキと飼い主の、笑えてちょっと泣ける、実用“犬介護”マンガです。
【目次】
ちびプキちゃんが我が家にやってきた!
第1章 かわいい顔したじいちゃん
お役立ち1 台車でGO! GO!
お役立ち2 とことん手作り!ドギーバッグ
第2章 おむつの似合う16歳
お役立ち3 こうして乗り切れ!暑さ寒さ対策
お役立ち4 プキメモ・コレクション
プキのひみつ1
第3章 プキと手足の二人六脚
お役立ち5 とことん手作り!オス犬用おむつ
お役立ち6 マッサージでご機嫌プキ
お役立ち7 「おしっこ表」で体調管理も完璧に!
第4章 最後の食卓
お役立ち8 ごはんの時間1
お役立ち9 ごはんの時間2
【編集部から】
文字通り、プキちゃんの“手足”になって、生活すべてがプキちゃん一色だった犬山ハリコ先生。一コマ一コマに並々ならぬ愛情が込められていて、このマンガを最初に見たとき、人馬一体ならぬ人犬一体の境地を見た気がしました。
短い寿命の動物と暮らすうえで、忘れてはいけない心構えがある、ということをあらためて考えさせられる一冊です。