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履歴書無用! どん底と成功のサバイバル物語
著者 | 岡崎 太郎 著 |
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価格 | 1,540円(税込) |
発売日 | 2011年9月22日 |
判型 | 四六判 |
製本 | 並製 |
頁数 | 232頁 |
ISBN | 978-4-7505-1122-1 |
Cコード | C0095 |
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内容紹介
だれにも頼らず(でも、感謝の気持ちは忘れず)、だれの責任にもせず、学歴も資格も関係なく、自分の力だけでサバイバルしていくことの楽しさがつまった作品。
【目次】
第1章 僕らはなぜ「不安」なのか
●ぬるま湯で生きていたらサバイバル能力はゼロになる
●気づくと、「その四十歳」を過ぎていた
●終わりはきれいでなくてもかまわない
●「低学歴、職を転々」という履歴書で損をしたことはない
●金持ちも、破産者も、自称「平凡」な人もみな、どん底体験がある
第2章 どん底と成功の15の物語
●五百万円を十年間返さない僕の親友の「論理」
●V字回復の天才といえばスティーブ・ジョブズ
●「儲かると散財」を繰り返すジェットコースターのような人生
●ハウステンボス創業者の「山が高ければ谷も深い」という考え方
●大事故で生死をさまよった元レーサーの幸福観
●サウナトークで知った、目標を探しつづけるリタイア組の思い
●「一生安泰」と引き換えに、組織と人を手放した経営者の現在
●経済的どん底を恐れずチャレンジを続ける天才たち
●「学がないから行動で示す」を公言する中卒実業家
●失職して一文無しになってもパイプをくゆらす余裕
●カンボジアの貧しい青年たちの夢
●信頼するスタッフに全財産を持ち逃げされた経営者
●戦いをやめない「ミスターV字回復」の成り金道
●僕の人生に最も影響を与えた「ブレない男」
●そして父の物語、僕の物語
第3章 「何度でもやり直せる」と僕が思う理由
●人生グラフを描いてみよう
●人生の波はVMW
●「何度でも復活できる」と僕が思う理由
第4章 僕なりの金持ち論、貧乏論、幸福論
●金持ちは幸せで、貧乏人は不幸なのか
●幸せは「なる」ものではなく「在る」もの
●何度でもスタートラインに立とう
●「学び」と「自己変革」を続ければ道は開ける
【編集部より】
著者の岡崎さんは万博の年、1970年に生まれたことから、「太陽の塔」の岡崎太郎から、「太郎」とつけられたという。「自己啓発本の著者」としてとらえられているが、それは違うでしょう、という思いでつくった本。ありがちな成功スキルの本ではないところが、岡崎さんならでは。