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危機の国際政治史1873~2012

危機の国際政治史1873~2012
著者 柳沢 英二郎/加藤 正男/細井 保/堀井 伸晃/吉留 公太
価格 3,289円(税込)
発売日 2013年4月15日
判型 A5判
製本 並製
頁数 512頁
ISBN 978-4-7505-1301-0
Cコード C0031

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内容紹介

帝国主義の時代への契機となった「1873年の大不況」から 2010年代の世界情勢まで、
国際政治史上における重大事件の経緯と、それにいたる諸国の動向、指導者たちの決断を説き明かす。

目次
第1章 帝国主義の時代と第一次世界大戦
第2章 第一次世界大戦の終結とヴェルサイユ体制の成立
第3章 恐慌前の一時的な安定期
第4章 世界恐慌と台頭するファシズム
第5章 第二次世界大戦
第6章 戦後秩序の構築
第7章 冷戦時代の幕開け
第8章 変容する冷戦
第9章 キューバ危機と核戦争の恐怖
第10章 ベトナム戦争と「多極化」への道
第11章 「ニクソン・ショック」と国際秩序の転換
第12章 米ソ「デタント」と揺れ動く第三世界
第13章 レーガンとゴルバチョフ
第14章 冷戦の終結とソ連の消滅
第15章 西側秩序の拡大
第16章 アフガニスタン戦争とイラク戦争
第17章 「核とテロなき世界」の実像

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