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亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ Ⅰ-13 英国一家、ますます日本を食べる
著者 | マイケル・ブース 著 寺西 のぶ子 訳 |
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価格 | 1,650円(税込) |
発売日 | 2014年5月16日 |
判型 | 四六判 |
製本 | 並製 |
頁数 | 216頁 |
ISBN | 978-4-7505-1408-6 |
Cコード | C0095 |
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内容紹介
<異邦人食紀行の金字塔>
シリーズ累計10万部超!
わたしたち日本人が見落としがちな
「日本の食」の素晴らしさを再発見!!
イギリス人フードジャーナリスト一家が、100日間で日本を縦断。
深い教養に裏打ちされた日本食へのリスペクトと、
英国人ならではのユーモアが光る「旅と食の記録」。
読めばお腹が空いてくる、垂涎のベストセラー第2弾!!
『英国一家、日本を食べる』刊行から1年。
前作では収録しきれなかった原著“Sushi & Beyond"内の16章に加えて、
本書だけの特別追加原稿および日本人読者に向けた
書き下ろしエピローグを収録した続編が一冊の本になりました。
あなたにとって“和食"とは何ですか?
【もくじ】
1 魚屋の魚屋――東京・築地
2 MSG――東京・味の素社訪問
3 余すところなく食べる魚――焼津・カツオ
4 本物のワサビ――天城山・本ワサビ
5 道具街――東京・かっぱ橋
6 初めてにぎる鮨――東京・料理教室
7 料理サークル――京都・オムライス
8 禅の対話――京都・枯山水
9 失われた魂の森――高野山・精進料理
10 牛肉に抱く妄想――松阪・和牛
11 海女――志摩・真珠とサザエ
12 世界一の醤油――香川・27年物
13 フグに挑戦――下関・ふく
14 南国のビーチ――沖縄・牧志公設市場
15 世界一長寿の村――大宜味村・豆腐よう
16 身体にいい塩――沖縄・ぬちまーす
特別番外編 裸のつきあい――兵庫・城崎温泉
エピローグ
訳者あとがき