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不思議の国のアリス
著者 | ルイス・キャロル 著 高山 宏 訳 佐々木 マキ 絵 |
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価格 | 1,760円(税込) |
発売日 | 2015年4月24日 |
判型 | 四六判 |
製本 | 上製 |
頁数 | 208頁 |
ISBN | 978-4-7505-1428-4 |
Cコード | C0097 |
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内容紹介
ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』刊行150周年記念出版!
高山宏の新訳と佐々木マキの描き下ろしイラストで贈る、日本語版『不思議の国のアリス』の金字塔!
装丁・祖父江慎+鯉沼恵一(cozfish)
(オール2色刷り・四六判・上製)
誰もが知ってるお話の、誰も知らないコトバとカタチ
「会話のない本なんて本じゃない、といちばんはじめのところでアリスが言っています。
この翻訳は会話のある本になっているはずです。
アリスは同時に絵のない本なんて、とも言っています。
この本の「絵」はどうですか?
このたび、絵もあれば会話もある本をお届けできました」(本書より)
江口寿史さん、柴田元幸さん絶賛!
すごい。まるではじめからこの訳とこの挿し絵で語られるべき物語であったかのようだ。
江口寿史(漫画家)
高山宏訳、というだけで十分すごいのに、
それに佐々木マキの絵がつくなんて、
ありえない素晴らしさ。
日本の読者は世界一幸福なキャロル読者である。
柴田元幸(翻訳家)
→『鏡の国のアリス』はこちら
→『不思議の国のアリス・鏡の国のアリス 2冊BOXセット』はこちら
【書評・メディア情報】
リビング京都(9月19日号)/書評(堀部篤史氏・恵文社一乗寺店)
REALKYOTO/佐々木マキ『不思議の国のアリス』原画展に寄せて(福永信氏・小説家)
『ESSE』(8月号)/紹介
『サンデー毎日』(7月26号)/書評(古屋美登里氏・翻訳家)
『新刊ニュース』(7月号)/紹介
『ダ・ヴィンチ』(7月号)/紹介
朝日新聞(5月31日)/「はじめての不思議の国のアリス」