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予算5000円以内! 東京の老舗を食べる

東京の老舗を食べる
著者 安原 眞琴 著
冨永 祥子 イラスト
価格 1,760円(税込)
発売日 2015年6月25日
判型 四六判
製本 並製
頁数 204頁
ISBN 978-4-7505-1449-9
Cコード C0026

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内容紹介

接待に、親孝行に、デートに、夫婦の記念日に
もちろん、普段使いにも!

一人5000円以内で味も歴史もたっぷり楽しめる、とっておきの25店を、江戸文化研究家が紹介! 単なるグルメ本ではなく、お店の歴史や食材についてのうんちくを語りながら、「文化としての老舗」の味わい方も指南する、新しい名店ガイド。カラーページ、イラスト多数。

目次
1 親孝行に、接待に、デートに、とっておきの隠れ家
 両国・ちゃんこ川崎―ちゃんこ
 東京・嶋村―会席
 末広町・花ぶさ―会席
 六本木・おつな寿司―寿司
 鶯谷・笹乃雪―豆腐
 小伝馬町・伊勢重―すき焼き
 日本橋・とよだ―会席
2 食通も唸る珍しい食材に出会える店
 淡路町・いせ源―あんこう
 京橋・伊勢廣―焼き鳥
 三ノ輪・桜なべ中江―桜鍋
 亀戸・亀戸升本―亀戸大根
 両国・ももんじや―猪鍋
3 毎日通いたい老舗
 浅草・大黒家天麩羅―天ぷら
 銀座・煉瓦亭―洋食
 御徒町・蓬莱屋―とんかつ
 神田・まつや―蕎麦
 上野・黒船亭―洋食
 浅草・尾張屋―蕎麦
 人形町・玉ひで―軍鶏鍋
4 観光気分も味わえる名店
 入谷・大多福―おでん
 御徒町・井泉―とんかつ
 上野・伊豆榮梅川亭―うなぎ
 南千住・砂場総本家―蕎麦
 柴又・川甚―川魚
 浅草・浅草むぎとろ―麦とろ



【書評・メディア情報】
東京新聞(11月29日)/紹介
読売新聞夕刊(8月17日)/紹介
読売新聞(7月14日)/紹介

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