新訂第5版 安全保障学入門
著者 | 防衛大学校安全保障学研究会 編著 武田 康裕/神谷 万丈 責任編集 |
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価格 | 3,520円(税込) |
発売日 | 2018年8月23日 |
判型 | A5判 |
製本 | 並製 |
頁数 | 528頁 |
ISBN | 978-4-7505-1543-4 |
Cコード | C0031 |
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内容紹介
学生、研究者、関係者必携の増補改訂版!
平和安全法制など最新の課題を盛り込み定評のロングセラーを全改訂
初版刊行以来20年、本書は安全保障の分野に関心のある向きには欠かせない一冊となった。新たに「勢力均衡と同盟」「覇権」「国際協力の理論」の章を加え、全体もボリュームアップした決定版。われわれをめぐる“脅威”の正体を明らかにし、どう考えるべきかの見取り図を提示する。
【正誤表】
本文中(P71・72)に誤りがございましたため、お詫びしてページを差し替えさせていただきます。
正しい誌面は、下記PDFの通りです。
『新訂第5版 安全保障学入門』P71・72
【目次】
新訂第5版へのはしがき
初版のへはしがき
第1部 安全保障学入門
第1章 安全保障の概念
第2章 戦争と平和の理論
第3章 国際協力の理論――紛争の回避と対処
第4章 安全保障とパワー
第5章 勢力均衡と同盟
第6章 覇権
第7章 集団安全保障と国連
第8章 現代紛争の管理と「平和のための介入」
第9章 核と安全保障
第10章 軍備管理・軍縮
第11章 政軍関係論――シビリアン・コントロール
第12章 安全保障の非軍事的側面
第13章 「新たな脅威」と非伝統的安全保障
第14章 国際法と安全保障
第15章 二一世紀の安全保障
第2部 日本の安全保障政策の基礎知識
参考文献
執筆者紹介