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東京凸凹散歩 荷風にならって
著者 | 大竹 昭子 |
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価格 | 1,980円(税込) |
発売日 | 2019年6月19日 |
判型 | 四六判 |
製本 | 並製 |
頁数 | 224頁 |
ISBN | 978-4-7505-1594-6 |
Cコード | C0026 |
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内容紹介
ただ歩くのでは、もったいない
テーマを決めて町歩きに出かけてみれば、
思いがけない発見と出会いが待っている。
永井荷風の名随筆『日和下駄』に登場する東京の町をいま歩いてみる。往時を偲ばせるもの、すっかり変わってしまったもの。見慣れた風景に過去が二重写しになり、読んで出かければ豊かな町歩きになること請け合い!
【本書が提案する東京歩きのテーマ】
散歩の味わいは坂にあり
崖を探そう
七つの丘を越えて
淫祠は呼んでいる
ある池の謎をめぐって
誘惑する路地
ふいに現れる寺
夕陽の魔術
など
【書評・メディア情報】
■日刊ゲンダイ(7月11日)/大竹昭子さんインタビュー
■日経新聞夕刊(7月11日)/目利きが選ぶ3冊(陣野俊史氏・批評家)
■週刊東洋経済(7月27日号)/短評
■サンデー毎日(8月4日号)/短評
■東京人(9月号)/紹介
■北海道新聞(10月20日)/短評
■週刊朝日(12月20日号)/書評(片岡義男氏・作家)