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亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉1 ドクルジン

ドクルジン
著者 ミロコマチコ
価格 1,980円(税込)
発売日 2019年7月11日
判型 B4変型
製本 上製
頁数 32頁
ISBN 978-4-7505-1596-0
Cコード C8793

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内容紹介

 
巨大生命体・ドクルジン誕生

なんて きもちが いいんだ 
ちからが どんどん あふれてきたぞ

生き物たちが、山が、海が、動き出す。
ミロコマチコが創造する、
プリミティブ&サイケデリックな神話的新境地!

亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉第1弾!




《亜紀書房えほんシリーズ〈あき箱〉》
●スケラッコ『マツオとまいにちおまつりの町』
学校帰りのマツオが迷い込んだのは、毎日毎日ずっとお祭りをしている「おまつりの町」。不思議な仲間たちが遊ぶ、にぎやかで楽しい世界へ、ようこそ。

●荒井良二『こどもたちは まっている』
《第26回日本絵本賞 受賞!》国内外で活躍する荒井良二の新しい代表作が誕生!

●五十嵐大介『バスザウルス』
森の中に打ち棄てられた1台のバス。何十年もの間、忘れられて、錆びて、雑草や蔦がからまって、もうボロボロ。――ある日、とうとう手がはえ、脚がはえ、バスザウルスになって動き出した!

●大前粟生・作、宮崎夏次系・絵『ハルには はねがはえてるから』
いま最も注目を集める小説家と、各界から賞賛を浴びる漫画家による最高のコラボレーションが実現。――痛みと優しさを描く、初の共作絵本。




【書評・メディア情報】
■この本読んで(2019年冬号)/「もう読んだ?新刊100冊!!」にて紹介
2021年
■おともだち(6月号)/紹介

著者紹介

ミロコマチコ
1981年生まれ。画家・絵本作家。全国各地で展覧会を精力的に行う。著書に『オオカミがとぶひ』(イースト・プレス、第18回日本絵本賞大賞)、『てつぞうはね』(ブロンズ新社、第45回講談社出版文化賞絵本賞)、『ぼくのふとんは うみでできている』(あかね書房、第63回小学館児童出版文化賞)、『オレときいろ』(WAVE出版、ブラティスラヴァ世界絵本原画展2015・金のりんご賞)、『けもののにおいがしてきたぞ』(岩崎書店、プラティスラヴァ世界絵本原画展2017・金牌)などがある。2018年、第41回巌谷小波文芸賞を受賞。本の装画やCDジャケット、ポスターなども手がける。

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