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スヌーピーの父 チャールズ・シュルツ伝
著者 | デイヴィッド・マイケリス 著 古屋 美登里 訳 |
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価格 | 6,600円(税込) |
発売日 | 2019年9月28日 |
判型 | A5判 |
製本 | 上製 |
頁数 | 688+口絵32頁 |
ISBN | 978-4-7505-1616-5 |
Cコード | C0097 |
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内容紹介
「PEANUTS」を何倍も楽しむための必読書!
世界中で愛される漫画を終生描き続け、桁違いの成功を収める一方で、常に劣等感に苛まれていた天才漫画家。
その生涯を、手紙やメモなどを含む秘蔵資料と親族・関係者への取材により描き出す。
作者の人生と重ね合わせることで漫画の隠された意味を解き明かし、アメリカで大きな話題を巻き起こした決定的評伝!
「私の漫画を毎日読んでいる人なら、私のことがわかるはずです。私がどういう人間か正確に知っていますよ。」
――チャールズ・モンロー・シュルツ
「シュルツが他界した後だからこそ、デイヴィッド・マイケリスはシュルツ家が所蔵していた膨大な資料の山のなかに分け入り、図らずもその「暗」の部分を掘り下げていくことができた。そうした「陰翳」の部分を明らかにすることで、マイケリスは『ピーナッツ』がこれまでの漫画とは違う光りを放つ作品であることを証明している。」 (訳者あとがきより)
【書評・メディア情報】
■BURRRN!(11月号)/紹介(古屋美登里氏)
■ブレーン(12月号)/紹介(エディターズブックセレクト)
■読売新聞(11月10日)/書評(尾崎真理子氏・読売新聞調査研究本部客員研究員)
■西日本新聞(11月16日)/書評(河野聡子氏・詩人)
■週刊新潮(12月26日号)/書評(渡邊十絲子氏・詩人)
■読売新聞(12月22日)/2019年の3冊(尾崎真理子氏・読売新聞調査研究本部客員研究員)
■PHPオンライン衆知(12月11日)/紹介
2020年
■PHPオンライン衆知(3月24日)/紹介
2021年
■本の雑誌(9月号)/紹介(「私のおすすめ海外ノンフィクション!」古屋美登里氏)
■テレビ朝日「アメトーーク!」(12月2日)/「読書芸人」で紹介(Aマッソ・加納さん)