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フィンランド人はなぜ「学校教育」だけで英語が話せるのか
著者 | 米崎 里 |
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価格 | 1,980円(税込) |
発売日 | 2020年3月19日 |
判型 | 四六判 |
製本 | 並製 |
頁数 | 232頁 |
ISBN | 978-4-7505-1633-2 |
Cコード | C0037 |
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内容紹介
教育関係者、必読
"英語教育改革"を乗り切るヒントがここに!
多くの人々がふつうに英語を話すフィンランド。
それを支えるのは、独自の学校教育の在り方だ。
どんな授業、どんな教科書でそれが可能になるのか——
日本でも外国語(英語)は5、6年生から正規教科に、
中学校では、外国語(英語)で授業を行うことが「基本」になる。
「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を総合的に学んでいくうえで知っておきたいフィンランドの英語教育。
その成功の軌跡と日本への示唆が詰まった一冊。
【書評・メディア情報】
■総合教育技術(5月号)/紹介
■毎日新聞(7月25日)/書評(岩間陽子氏・国際政治学者)
■英語教育(8月号)/書評(正頭英和氏・立命館小学校教諭)
2021年
■週刊教育資料(1月25日号)/書評(高橋美由紀氏・愛知教育大学教授)