人生100年時代の養生訓 長寿がもたらす難問を解く
著者 | 秋山 和宏 (東葛クリニックみらい院長) |
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価格 | 1,430円(税込) |
発売日 | 2020年6月17日 |
判型 | 四六判 |
製本 | 並製 |
頁数 | 144頁 |
ISBN | 978-4-7505-1647-9 |
Cコード | C0077 |
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内容紹介
老後に必要なのは、お金ではありません。「筋肉」です。
日本人の平均寿命と健康寿命のギャップは男女とも約10年。
その10年間に、歩けなくなる、食べられなくなる、認知できなくなるなど、様々な問題が噴出する。
この10年を健やかに過ごすには、なにより「運動」と「栄養」と「筋肉」が大切になってくる。さらには「社会とのつながり」も重要だ。
本書は、最新の老年医学の知見と地域医療の経験から、誰にでもできる「人生ラスト10年の難問」の対処法をやさしく伝授する。
人生ラスト10年を乗り切るために——これからは、貯金ではなく「貯筋」!
「サルコペニア(筋肉量・筋力低下)」と「低栄養」を遠ざけて、どんどん外へ出ていこう!
【目次】
序章 グレート・ジャーニー
1章 人生ラスト10年問題
2章 サルコペニアに備えよう
3章 低栄養という壁
4章 筋肉はみんなの資産
5章 みんなで健康になろう
【書評・メディア情報】
■「クレヨンハウス通信」(9月号)/本のつくり手による新刊紹介
2021年
■「イラストレーション」(Vol.229)/紹介(アルビレオ・鈴木千佳子・佐藤亜沙美特別鼎談)
2022年
■週刊読書人(7月29日)/紹介「梓会カモノハシ通信」